こんばんは、中野祐治(ゆう)です。
前回に引き続き『労働2.0』という本から得た学びについてお話しますね。
目標は公言する☆
著者はオンラインサロンで何かプロジェクトをする時には部署を作って、それぞれに個別のミッションを作るそうです。
この時のポイントは簡単に達成できないミッションであること。
達成できないことを言えば、周囲から冷たくあしらわれることもあります。
そんな批判に対しても意志を示し続けるメンタルを鍛えることが一つの目的なのだそうです♪
夢や野望を口に出せば実現に向けて動き出す。なにより、人に言えば責任が生じ、動き出さざる得なくなるから(P.145)
Just Do It
言った以上やるしかない!
「やりたい」を「できた」に結びつけるものは結局のところ、この2つだけだと著者は述べています。
僕も目標は誰かに言って、自分を追い込むようにしています♪
一緒に頑張っている仲間同士で宣言し合えばいいライバル関係となり、お互いにいい刺激になるのでとてもオススメです☆
後輩に学ぶ☆
後輩を猛烈に意識する
これは、偉大な芸術家の足跡を語る本を読んでいて気づいた共通点だと著者はいいます。
かの手塚治虫も最晩年まで若い才能に関心をもち、若い漫画家の手法を研究し、吸収し続けたそうです♪
キャリアが長くなればなるほど「教科書」は少なくなってくるものです。ならば、若いヒットメーカーから吸収しない手はありません。(P.188)
僕も師匠から、
「うまくいっている人から学べ」
と、何度も教えていただきました♪
先輩後輩、はじめたのが早い遅いは関係ない。
うまくいっている人から愚直に学ぶことが大切ですね♪
それではまた☆
~本日の格言~
「よくわからないけど、やりたい」という気持ちを大事にする
中田敦彦 ~ 『労働2.0』P.145より~