起業家中野祐治(ゆう)のブログ☆

中野祐治です。大阪・東京で経営コンサルをしています。日々の学びをアウトプットしていけたらと思います。

心と心をつなぐ、真のコミュニケーションとは?【2】

こんにちは。

中野祐治です。

 

前回の続きです♪

 

次につながる対話力

木場 弘子 著

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●ノウハウよりも伝わる対話を模索する
 
皆さんに「コミュニケーション力のある人とは、どんな人でしょう?」と質問すると、「淀みなく、スラスラ話せる人」と答える人が多いです。
 
一方で、プレゼンの場やセールスの場で、するする話してはいるけど?流暢すぎてあまり頭に残らなかったという経験はないでしょうか?
 
互いの「伝え、伝わる」関係を第一優先にすべきところを、自分が話したいように話すことを優先して、「この人、自分の話し方に酔ってるんじゃない?」なんて思われると残念です。
 
途中で一瞬止まって「ここまでの説明で、わからない点はございませんか?」とひと声かければ、印象は全く違ってくるでしょう。
 
 
 
●「伝わること」を意識してこそ対話になる
 
 
コミュニケーションで1番起こりがちな問題とはなんでしょうか?
 
それは「伝える」ことばかりを考えて、相手に「伝わる」ことを意識しないという点です。
 
伝えると伝わる、一文字違いですが、意味は大きく違います。
 
「話すこと」はすべて自分と相手があって成り立つもの。であれば、そこには伝える側の自分と、伝わる側の相手、その間に「伝え、伝わる」関係がなければなりません。
 
受け手のことを考えて「言いっぱなし」のコミュニケーションにならないよう、気をつけたいものです。
 
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続きは本書で♪
 
下記に本著のリンクを貼っておきますヽ(・∀・)